勉強しなくてはと強く思いました。中味がすごいのもあればたいしたことないのもあって、でもたいしたことなくたって、成果が出ているか否かで違います。周りから文句が出るからやらないというのは正しいのだけれど、時には強引に、作っちゃったから使ってっていうのもありなのかと思いました。今までは確かにそれでできていたかもしれないけど、こっちの方がいいよね。ほら作ったから使ってみて。文句があるならやることやってから言ってもらおうか。ってな感じで。
自分の担当じゃなくても、つっこみを入れないといけないものは意外とある気がしてます。僕も含め、自分の担当の仕事でいっぱいいっぱいだから、適当に作っちゃったり、そもそも知識や経験がない状態で作ってしまったり。明らかな不具合は、担当の人がいずれ直すだろうと放置気味で、実際そういうものはたいてい直るのだけれど、担当があいまいだったり、担当者が把握していなかったりすると、最後まで残っちゃう。気づいた時点で声を出さないといけないのかも。だけど声を出すと仕事が増える。これ、絶対間違ってる。誰かが声を出したら、それを拾って、適切なところに流してあげなくちゃ。
そういうのを誰かがやらないといけないと思います。でも、その誰かはできれば僕以外がいい。忙しすぎて手がまわらないし、憎まれ役にはなりたくない。みんな同じく考えているから何も変わってないんだろうなぁ。
コンピュータ・ジオメトリの第三版を買ってしまいました。学生の頃は悩んで悩んで結局みおくったのに、今は躊躇無く買えてしまいます。そして読まずに積んでしまいます。せめてボロノイ図までは読もうと思います。