msysインストール

  1. 環境変数HOMEはあらかじめ設定しておく
  2. mingw-get-inst-20120426.exeを実行
  3. スタートメニューに追加された、MinGW -> MinGW Shell を実行
  4. mingw-getで好きなパッケージを入れる
    1. mingw-get update」でパッケージリストを最新に更新
    2. mingw-get list | grep Package」で必要そうなパッケージを見つける
    3. mingw-get install パッケージ名」パッケージをインストール
  5. とりあえずmintty入れた
  6. irbちゃんと使えないのでmsys.batも併用
    1. msys.batはsh.exe起動しちゃうので、bash.exeに書き換えとく

明けました

年が明けて2011年になりました。年越しでCDTV見てたんですが、ミスチルの「しるし」が2006年の曲として紹介されていてショックを受けました。僕の中ではかなり最近の曲に分類されていたんですが、もうそんな前なんですね。時の流れが加速しているのを感じる今日この頃です。
年が明けたからといって何をするでもなく、普通の休日として過ごしてます。普通の休日、すなわちごろごろ生活です。今日はラブひなを全巻まとめて読んでました。JコミすばらしいよJコミ。集めていたので実家にはまだあると思うのですが、実家を出て以来読んでなかったので10年ぶりくらいに読みました。今読んでもにやにやできる素晴らしい漫画ですね。
昨日、今日とひきこもったので明日は買い物や初詣に出かけたいなと思ってます。セール待ちで冬服を一着も買ってなかったので、これを機会に数枚買う予定。靴も1年近く同じのを履いているので買い換える予定。鞄も2年近く同じのを使っていて壊れてしまったので買い換える予定。コートも2年近く同じのを着ていてボロボロなので買い換える予定。財布も4年近く同じのを使っていて汚いので買い換える予定。眼鏡も2年近く同じのを使っていて度が合わなくなっているので買い換える予定。…相当お金かかるかも。予算はそれぞれ、眼鏡2万、財布1万、コート2万、鞄1万、靴1万、服3万。計10万はちょっと大きいぞ。そして1日で買うには多すぎるかも。とりあえず服と靴、鞄は新調するとして、あとは今週末にしよう。
今年の目標は、遅刻をしないこと。社会人が遅刻をするなんてありえないってよく言うけど、割としちゃってるのでこれを直したい。いや、タクシー帰りや始発帰りがなくなってからは去年も1,2回しかしてなかったんです。今年は仕事がそこまで忙しくなることはないはずなので、遅刻0を目指したいなと。
それから、技術力を高めたいなと思ってます。ここしばらく特に新しいことに手を出しておらず、経験でなんとなくこなしてるので。具体的には、自分が普段使っている技術に関する情報を最新に更新することと、触れたことのない分野に手を出してみる。なにをやるかはまだ決めていないので、今月いっぱいはその辺の情報収集に使いたいです。
そして去年に引き続きの目標として、記憶や記録が残る何かをしたいと思ってます。結局去年は達成できずになにもしてなかったので。思い出に残る何か、または公表できる仕事以外のなにかをしたいですね。

久々の日記です。最近は仕事が忙しくないのでストレスがたまらないうえ、Twitterにポストしてるので日記に愚痴を書かなくてもいいやってことが多くなりました。ただ、Twitterだと人の目が気になるのであんまり好き放題書けないなあと最近感じるようになりました。…いや、アニメやラジオの実況垂れ流してるんで、十分好き放題書いてますけどね。
最近の僕の最大の関心ごとは、ゲームでも、アニメでも、本でも、プログラミングでもなく、スフィア。寿美菜子高垣彩陽戸松遥豊崎愛生の4人の声優からなるユニットのスフィア。とまっちゃんが好きでもともと気になってたんですが、アニサマで見て好きになり、武道館ライブに行って大好きになりました。最近は色々ラジオを聴いたり、CDを聴いたり、写真集を買いました。映画館での飛び出スフィアも2回行き、ライブBDも2ndアルバム限定版も予約済みです。来月のソロライブも行きます。
なんでこんなに盛り上がってるのか自分でもよくわからないんですが、楽しめてるので満足です。今日もまだ聴いてないラジオをずっと聴いてるからクリスマスだって寂しくない。年末年始の休みで全部制覇が目標です。

今週一週間、弁当作り続けられました。弁当のためにご飯を朝炊くため、朝食も食べるようになりました。1合だけ炊くよりは2合炊いた方がおいしいので、朝食と弁当で食べきれない分は冷凍しておいて夕食で食べるようになり、夕飯も自炊。1週間続いたので、次はこれを1ヶ月続けたいです。そうすればきっとずっと続けられるはず。
しかし、弁当生活、自炊生活は、時間があるからこそできるものだともつくずく実感しました。弁当のためのおかずを毎朝作るのは大変なので、日曜に作り置きしたもの&前日の夕飯で少し多めに作ったものを詰めました。作り置きのおかずを作るのに3時間くらいかかりました。火元が1つしかないので…。そして夕飯を作って、食べて、後片付けをするのに、毎日2時間くらいかかってます。
10時前に帰ってこれる今の生活だからこそできる、贅沢な時間の使い方です。毎日日付が変わってから帰宅する生活だったらとてもとても。ただ、忙しい場合は残業代で生活が楽になるので、ある意味、忙しいときはお金で時間を買っていて、今はお金のかわりに時間を使ってるといったところでしょうか。今のほうがずっといい。

弁当箱を買ってきました。給料が少なくなり、食費を削らないと足が出るようになってしまったので、それならばいっそ弁当を作ってみようと。弁当用に本を2冊買い、卵焼き用のフライパンも購入し、食材や調味料もそろえ、準備ばんたんです。…それなりにかかりました。初期投資をペイできるくらいまではがんばって続けようと思います。
今くらいの気温がずっと続いてくれたら、いろいろうれしいです。夏は暑くて外に出るのも動くのもいや。冬は寒くて外に出るのも動くのもいや。春と秋が一番過ごしやすく、動きやすい時期です。今のうちにやりたいこといろいろやってしまおう。
明日はいつもよりちょっとだけ早く起きて、弁当準備しよう。

Twitterをはじめました。もともとは知りたい情報があるので始めたのですが、今ではすっかり、知り合いのつぶやきや気になる人のつぶやきをウォッチすることがメインになってしまいました。フォローする人の数が増えるとタイムラインに流れるつぶやきの数も増えて、それを読むだけで時間が…。
ネット全般に言えることですが、ネットで知ることのできるほとんどのことは知らなくてもよいこと。情報の取捨選択をして必要なものだけを集めていけたらいいんだけど、それが難しいならばいっそネットで情報を集めないというのも一つの選択ではないかと最近思います。週に一日、オフラインでできることのみをする日を作る。そうすれば、読まずに溜まっていく本を多少は消化できるかも。
VANQUISHの体験版がおもしろいです。ゲーム全般おそろしく下手な僕にとって第二段の体験版はとても難しく、数時間プレイしてもまだ一度しかクリアできてません。しかし、おもしろい。ついついムキになって繰り返しプレイして、気が付くと2時間くらい経過してます。この感覚は久しぶり。アクションゲームではニンジャガ以来かもしれません。こういうゲーム作りたいな。
アクションゲームはプレイヤーキャラを動かすだけで面白いものであるべきだと思っています。そして、経験値がプレイヤー自信に蓄積されていくべきものだと思っています。なので、RPGのようにレベルがあって、雑魚を倒すことでそれが上がっていくのは何か違うな、と。そのようなものはアクションRPGで、アクションRPGであればアクション性を多少落として、その代わりストーリーやシステムを充実させるべきだと思っています。
ゲームを作ろうと真剣に考えて、初めて自分がそういうふうに考えていることに気づき、驚きました。そんなふうに、「○○であるべき」という考え方が自分の中にあることに。そして、そういった考えは自分の好きなゲームそのものであることに。つまり、既存のゲームの猿真似をしているだけ。理由は、自分が好きだから、あるいはそれが売れているから。なんだかな。
同じ材料で同じ料理を作っても、調理する人が異なれば味に違いが出ます。それと同じで、既存のゲームの猿真似でも、自分達なりの味を出せばそこそこ売れると思います。しかしそれはあくまでも「そこそこ」であって、オリジナルに一日の長があります。単純に真似しただけでは、オリジナルを越えるのは相当厳しい。とは言え、誰も作ったことがないような全く新しいものを作るのはもっと難しいです。あらかた出尽くした感はあります、やっぱり…。
ところで、数年前、会社のエロイ人が「ゲームは90%が真似で10%が新しいこと」みたいなこと言っていました。たぶん、「発明は99%の努力と1%のひらめき」と同じ感じのことを言いたかったんだと思います。確かにその通りで、ゲームをプレイしていると「あ、これは○○と同じシステムだ」と思う場面が多々あります。それを悪く感じるよりは、「知っているシステムなので新たに学習する必要が無くてわかりやすい」といった点でプラスに感じることとの方が多い気がします。そしてジャンルによってそれらの共通部分がある気がします。
だからこそ、その共通部分は外すべきではないと思うのです。…思うのですが、そこは敢えて外さないと新しいものが作れないのではないかというおもいもあります。例えばQTE。アクションゲームでプレイヤーの操作を強制的に中断させるシステムはありえないと思ってました。意識はしてませんでしたが、それがアクションゲームの共通部分でした。たぶん。ところが、今はQTEを導入しているゲームがたくさんあります。共通部分を敢えて外して、アクションゲームでも演出面を重視したゲームで多用され、それがヒットに繋がっています。僕は嫌いですけど。
お約束を守ったものを作って堅実にいくか、お約束を外して冒険してみるか。冒険するほど魅力的なアイディアがないので堅実にいくべきだと思うのですが、堅実にいったのでは年々状況がわるくなるだけだろうという不安があります。いつか博打を打たなければいけないのならば、今、打ってしまってもいいのでは。