どっつ

今日も充実した一日を過ごせました。ラノベと一般書、6冊くらい読みました。428はまだのめりこめるほどじゃないです。今の調子なら本のほうがずっと面白い。街の時も思いましたが、ザッピングは面倒以外の何者でもないです。一度しょうもないバッドエンドを見たあと、フラグを立てるために別の話を進めるとか、必要あるんでしょうか。ゲームという分類になってはいるものの、サウンドノベルは僕にとってはゲームではなく、小説やドラマと同じくくりのものです。あまり能動的なことはしたくありません。選択肢を選ぶくらいが限界。このあたりの感想も、428をクリアする頃には変わっているのかな。
ドッツを買いました。ちまちまとピンを刺していくのがいい感じです。細かいことの積み重ねで何かができあがるようで。料理は時間単位で作り上げられます。「手っ取り早く完成させたい」という気持ちを満たすのに最適です。仕事では年単位で作っていきます。まさに「コツコツ積み上げていくもの」で、出来上がったときの達成感がすさまじいです。ただ、数時間単位では短すぎて、数年単位では長すぎると感じることもあります。もう少し手間がかかって、かといって時間がかかり過ぎないもの。数日、長くても1,2ヶ月で完成させられるものを作りたいです。そんな趣味が欲しいです。ドッツは、僕のその希望に沿うものではありませんでしたが、何か感触をつかんだ気がします。