あぶらぜみ

朝、8時を過ぎたあたり。今年になって初めて、セミの鳴き声をききました。ミーンミーンミーンという暑苦しいアブラゼミの鳴き声でした。ようやく夏も本番といったところでしょうか。
都内に引っ越してきてから、虫を見なくなりました。去年、千葉の船橋に住んでいたころは、夏になると部屋の入り口前の電灯に虫が群がっていて、部屋に入るときも出るときも、部屋の中に進入されないよう急いでドアを開け閉めしてました。ところが、今住んでいるところでは全く虫を見ません。網戸がないので、部屋に居るときは昼も夜も窓を開けっぱなしにしているというのに、虫が入ってきたことは一度しかありません。今年はまだ蚊にも刺されてません。これが都会って奴なんでしょうか。僕の部屋が高いところにあるから虫がこないだけなのでしょうか。周りのほうが明るいから虫が寄ってこないだけなのでしょうか。なぞです。
昨日は、一日中ベッドの上で横になっていました。24時間のうち、23時間くらいは横になってたと思います。空腹よりもベッドから起き上がるほうが面倒で、夕食を食べずにがんばりました。そのおかげか、今日は腰が痛いです。たった一日ですが、使わなすぎて腰の筋肉が落ちてしまったのかもしれません。
明日から金曜まで、毎日残業をしようと思います。想定していたところまでは予定通り進んだのですが、実際に自分で使ってみて、いろいろと問題がわかってしまったので。スクリプトの利点の一つは、コンパイルをせずにそのまま実行できることだと思います。エラーが起きてもすぐに直せる、つまり、トライ&エラーだべさがしやすいというのがその理由でしょう。では、コンパイルが不要でも、トライするのに時間がかかるシステムの場合はその利点はどうなるのでしょう? そう、例えば、再起動するのに1分かかるシステムだった場合。。。Cでコンパイルする場合は、型チェックや、関数の引数チェック、宣言されている関数・変数かのチェックをしてくれます。しかし、スクリプトの場合はそれがないわけで、それがわかるのは実行時なわけで…。
僕なりの結論。スクリプトコンパイルしよう。関数はプロトタイプだけのものを作って、コンパイル時にそれを参照してチェックさせよう。コンパイル時に最低限のチェックができれば、手間は激減するはず。滅多に実行されないような部分のチェックは…テストコードってどうやって書くんだろう。テスト覚えようテスト。