ひとまず休憩

「あっ」という間に9月も半分を過ぎてしまいました。ナンダヨコレ……
「仕事」というやらなくちゃいけないものが、これでもかこれでもか!って感じにギュギュギュっと詰まった密度の濃い時間だったにもかかわらず、8月の末から時間が経過した感覚がまるでありません。時の流れを観測するためには、心にゆとりを持って、時計の針よりほんのちょっとだけゆっくり過ごす時間が時々必要なのかもしれません。
泣いても笑っても過ぎ去った時間は戻らないですし、時間が戻ったとしてもあれ以上うまく時間をコントロールして暇な時間を捻出したとしてもたかが知れている気がします。今はただ、終電で帰れる喜び、週に一度は休みがあるという希望、自分の部屋のベッドで寝れるという幸せをかみ締め、数ヵ月後に再び訪れるであろう密度の濃い日々に向けてエネルギーを蓄えておきたいと思います。
なんだかんだ言っても楽しいぜこん畜生!