もう2月も終わり

捨てるCマガジン

すっかりだらけた生活をおくっています。当初の予定では社会人として働き始める4月までにソフトを1本作ってしまうつもりだったのですが、2月最後の今日の時点ではまだ何を作るかすら決まっていません。このまま毎日が無為に過ぎてしまいそうで怖いです……。
前に捨てるかどうか悩んでいたCマガジンを、全て捨てることにしました。1999年から読むようになり、2003年からはほぼ毎月購読していました。高校生の頃は、少ないお小遣いの中から1200円も出して買っていたため意味がわからなくても一通り読んでいたのですが、大学に入ったあたりからは興味のある記事しか読まなくなりました。「とりあえず買ったものの、1ページも開かない」なんて月もあったくらいです。さきほど少し読み返してみたのですが、ここ1,2年のものとなると、ほとんどの記事が読んだ覚えのないものばかりです。「持っているだけで安心」という状態におちいってしまっていました。
そんなわけで、全て捨てることにしました。後で読みたい記事があり、「捨てなければよかった」と後悔するときもあるかもしれませんが、そのときはそれに関連する書籍を購入すればいいだけの話です。雑誌という性質上、Cマガは広く浅く記事を取り上げています。広く知識を集めたいときには役に立つでしょうが、狭い分野にしぼって深く知りたい場合には情報が足りなすぎます。漫画のように、新しい展開は週刊誌で読み、おもしろかったものやもっと読みたいものはコミックで集める。そんな形でいいはずです。……まあ、次のCマガで休刊なのでもう読むことはできないわけですが。
以上でいいわけ終わり。自分を納得させることができたわけだし、明日の朝一番で捨ててきます。