ヘルプの話がありました。現在のプロジェクトがそろそろ終盤なので、別の部署の人にヘルプしてもらうよって話。僕自身、半年ほど前にヘルプとして1ヶ月強借り出されましたし、前のプロジェクトも、前の前のプロジェクトも、終盤にはヘルプの人が入っていたので、今回のプロジェクトもほんとに終盤なのだなぁと感じます。
ヘルプに行っていたときは感謝される側でしたし、ヘルプに来てもらうときは感謝する側でした。今回はヘルプに来てもらうので感謝する側なのですが、これまでとは違うのでなんとも複雑な感じ。ヘルプの人員が増えれば増えるほど僕の作業量も増えてしまうので。
プロジェクトに参加した当初は、急に人が増えても大丈夫なようにツールを整えよう。ドキュメントを整備しよう。などなど、志し高くいろいろやっていましたが、結局はどれも中途半端に終わってしまいました。もちろん無い状態に比べれば環境としてずっと良くなっているはずですが、もともとの目標であった「終盤の忙しいときに役立つ」というものがほとんど達成できていません。どこで間違えた? 何を間違えた? …思い当たる節が多すぎます。