俺を誰だと思っていやがる

タイトルどおり、天元突破グレンガランを見ました。熱いアニメです。熱いだけではなく、途中でSFちっくな設定がいろいろと出てくる非常に僕好みなアニメでした。ただ、最後のほうにみんなバタバタと死んでいくのはどうかと…。みんな死んで、結局それでも何も変わらなかったという暗いラストになる話ならばそれはそれでいいのですが、グレンガランのように、お涙頂戴で最後は明るいというのはちょっとよろしくない。うんん、本当はそういう王道も好きなんだけど、ミスチルのHEROを聞いてからはそういう話で感動してはいけないと思うようになってしまいました。駄目な映画を盛り上げるために簡単に命が捨てられていく…ってね。
グレンガランを見ている時以外はずっと寝ていました。ベッドの上にいる以外、なーんにもしたくない一日。それなりに疲れがたまっているみたいです。明日は休日出勤の申請をしてしまいましたが、やっぱり休もう。髪を切ったり買い物をしたりしてリフレッシュするつもり。仕事は忙しいけど、これから数ヶ月間は更に忙しくなるわけだけだから、今、無理をしてつぶれるわけにはいかない。