「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」を見てきた

今日は体調が悪かったので会社を休みました。ええ、ほんと、朝起きた時点では、非常に体調が悪かったんです。ところが、一眠りして4時頃起きたら、すっかり元気になっていました。…単なる寝不足だったみたいです。昨日はいつもの寝付けず病に加え、蚊との死闘があったのでいつも以上に眠れなかったので。今年度はまだ半年も過ぎていないというのに、有給が残り少ないです(涙
夕飯を食べるついでに、髪を切って映画を見てきました。今回は、前髪を思い切り短くしてもらって若干後悔していたのですが、それ以上に、帰宅してから鏡を見て愕然としました。髪を短くしてもかなり目立つくらい進行している…。砂漠化へのカウントダウンはもはや止まりません。
映画はハリーポッターの新作、「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」を見てきました。前作の「炎のゴブレット」が良かっただけに期待をしていたのですが、今回はその期待を裏切られました。魔法省からホグワーツ校に送られてくる新任教師の権力が強すぎて、見ていてもイライラと鬱屈感が溜まるばかり。ラストでは、「僕らには『愛』や『友情』があるんだ!」みたいなことを言うシーンがあるのですが、今回はそういう心理描写でぐっとくるドラマシーンがないので全然共感できません。一応キスシーンはありましたが、展開が急すぎてとってつけた感ありありで。原作を読めばもうちょっとわかったのかな? 近いうちに読んでおかなくちゃ。
とはいえ、「これからどうなっちゃうんだ!?」といういつものワクワク感は今回も健在。原作は確実におもしろいはずなので、次回作に期待です。