ついてきた

仕事でどうしてもうまくいかないところがあり、終電の時間ギリギリまで粘って仕方なく帰った帰り道。左足が、コンクリートとも土とも異なる触覚を感知しました。実際には音はしなかったのですが、あえて擬音語で表現するのならば「ぐにゃり」…。
ほどなくして鼻こうをくすぐるフローラルな匂い、もとい、臭い。はい、フンを踏んでました。
部屋に帰りつくなり浴室に直行して、必死で洗い落としました。まだおろしてから三日目の新しい靴なのに!
きっとこれは運が上昇してきた兆候に違いありません。明日からは靴を履き替え、新しい気持ちでがんばろう。