バッテリー

映画が公開された、「バッテリー」の原作本を読んでみました。
おもしろいです。
巧の不遜な態度が、なんだか昔の自分と重なります。
無邪気そうに見える小学生だって、色んなこと考えてるんですよね。
友情って、相手を思いやる気持ちって、そんなに大切なんでしょうか。
できる範囲内で、自分が楽な範囲内でいい気がします。
でも、それじゃ寂しいような気もします。
今日読んだのは文庫本の1巻なので、明日は2巻を買ってこよう。

バッテリー (角川文庫)

バッテリー (角川文庫)