バッテリー
映画が公開された、「バッテリー」の原作本を読んでみました。
おもしろいです。
巧の不遜な態度が、なんだか昔の自分と重なります。
無邪気そうに見える小学生だって、色んなこと考えてるんですよね。
友情って、相手を思いやる気持ちって、そんなに大切なんでしょうか。
できる範囲内で、自分が楽な範囲内でいい気がします。
でも、それじゃ寂しいような気もします。
今日読んだのは文庫本の1巻なので、明日は2巻を買ってこよう。
- 作者: あさのあつこ,佐藤真紀子
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店
- 発売日: 2003/12/25
- メディア: 文庫
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