サポートセンターの素晴らしさを知りました。
今日、配属された人がもってきたPCのセットアップをしようと立ち上げたところ、Windowsの起動画面が一瞬でた直後にブルースクリーンになってしまいました。運んだ衝撃でどこかが壊れたか!? と、いろいろ調べてみたのですが原因がさっぱりわかりません。HDDは生きてるし、メモリも認識されるし、画像も出力されてるし、電圧も安定してるし。こりゃいよいよM/Bかな?
そんな感じで4時間ほど調べていたところ、「そこまで調べないでサポセンに連絡しなよ」と多数の人から言われてしまいました。……サポセン。すっかりその存在を忘れていました。トラブルが起きた=自分で解決する。それが当然だと思っていたので、サポートセンターに頼るという選択肢は思いつきませんでした。自分の趣味でならばともかく、業務中で、やることがたくさん溜まっている時にこんなことで時間をくうのは確かによろしくありません。サポセンに電話するのはプライド的に許しがたい行動ですが、今日は止む終えず電話してみました。
5分で解決! 電話がかかるまで5分ほど待たされましたが、繋がったあとはほんの数回の会話で解決です。サポセン最高!
原因は、BIOSの設定でした。RAID機能がないにもかかわらず、RAID機能がONになっていたのが原因でした。そういえば、BIOSのバッテリが切れていたので電池を交換しました。今まではずっとコンセントが繋がっていたから正しい設定が記録されていたBIOSが、今回の移動でコンセントを抜いたことにより初期化されて、RAIDがONになってしまったようです。う〜ん、こんな設定にも気付かなかったなんて、お恥ずかしい話です。次からは虚勢を張らずに素直にサポセンに連絡します。