Rubyのインストール

今日は帰宅後、PCにRubyをインストールしました。
Rubyを覚えるぞ!と思い立ったものの、なかなか時間がとれずに昨日と一昨日は何もしていませんでした。今日も帰ってきた時間は0時を過ぎていたのですが、だからと言ってお風呂に入って寝るだけでは今日もなにもできません。「時間が欲しいなら睡眠時間を削ればいいじゃない」とどこかの誰かが言っているかもしれないように、睡眠時間を減らしましょう。一日7時間寝るという健康的な生活とは少しおさらばして、一日5時間強の睡眠でしばらくは過ごしてみるつもりです。
そんなわけで、睡眠時間を削ってRubyのインストールをしてみました。インストールしようと調べてみて初めて知ったのですが、Rubyに関するドキュメントは驚くくらい綺麗にまとまったものがあるんですね。Rubyのオフィシャルページだけでも全てが事足りてしまうような感じです。見た目も綺麗で読みやすいです。それから、こちらのるびまも読ませる文章で情報がまとまっていて素敵です。
Windows上でRubyをインストールするにはいくつかの方法があるようですが、今回はMinGWとMSYSを入れて、そこでビルドする事にしました。理由は、るびまに載っていたからです。それから、大学を卒業して以来、sshUNIX環境に接続したり、自宅サーバに接続したりできなくなったため(自宅サーバは処分したので)です。完全にWindowsでも困りはしないのですが、キーボードから離れてマウスに触りまくっている自分に気付くとちょっと寂しくなるので……。
そんなわけで問題なくインストールできたと思いきや、MSYSを再起動するとrubyへのパスが通ってない。"/usr/local/bin"に入れているはずなのになんで? 調べてみると、原因は、Rubyを入れた"C:\usr/loca/bin"は、MSYS上では"/c/usr/local/bin"となるからのようです。ちなみに、MSYS上での"/usr/local/bin"は、MSYSを入れたディレクトリを"C:\msys\1.0"とすると、"C:\msys\1.0\local\bin"になるようです。う〜ん、マウントすべきか、直接msysディレクトリ以下にインストールすべきか。悩みどころですね。
そんなわけで、環境の構築だけで時間がたってしまいました。次こそはRubyを動かす!……と行きたいところですが、その前にエディタをインストールしたいです。どうせならばEmacsを! よーし、明日はEmacsのインストールだ。なんだか手段が目的になってしまっている気がしますが、楽しいからオッケーです(^-^;