X-Deep/32の設定

研究室で論文を書きたいのですが、Texを使う環境は演習室にしかありません。一応研究室PCでTexの環境もそろえてあるのですが、やはりTexになれた環境のほうがしっくりきます。とはいえいちいち研究室から出て演習室にいくのはめんどうです。sshでログインすればコンソールだけでも作業はできますが、dviを見るのがまたひと手間です。
そんなわけで、フリーのX サーバを立てられるX-Deep/32を使ってみました。使い方は簡単で、ANYでアクセス許可を出したあと、リモート環境から環境変数のDISPLAYを設定すればもう使えます。

X-Deep/32 のインストール http://senta.s112.xrea.com/senta/Tips/000/34/index.html
キーマップもjapanese106がもとから入っているのですが、微妙にずれています。上記ページで紹介されているように設定したところ、うまく使うことができました。
動作は多少もっさりしてるけど、VNCよりは好きかな。