二週間あった休みも昨日で終わり、今日からは仕事です。
久しぶりの職場。ですが、まだ多くの人が休んでいるので僕の机の周りにはほとんど人がいません。そして、やたらと調子の悪い体。。。
一番恐れていて、一番楽しみにしていた、次のプロジェクトの発表がありました。僕が次に配属されるプロジェクトは…まあ、これは正直なんでもよかったんです。ようやく仕事のイの字がわかり始めてきた僕としては、どのプロジェクトが良いとか悪いとか、そんなんわかりませんから。そのプロジェクト内でできることを精一杯がんばるだけです。
なので、僕が一番期待していたのは次の仕事。僕が、「プログラムをやれるのかそうではないのか」という点に尽きます。
そして、そんな期待に対する結果は、、、「3年経つまではがんばってくれ」という前プロジェクトのプロマネの言葉。…はい、次もデータ打ちです。
半分以上覚悟はしていたのでそれほど衝撃はありませんでした。ですが、がっかりしました。「もしかしたら」という期待もあったので。
ただ、どんなにがっかりしても、どんなに辛くても、3年はがんばります。3年経ったところで境遇は変わらないのかもしれません。実際にそういう「入社時はプログラマだけど今はデータ打ち」という先輩方は結構いるみたいですし。データ打ちが嫌いなわけではないのですが、あまりにもそのプロジェクトに特化しすぎていて、他に生かせない。経験を積んだところで、ある日突然全てが無駄になりかねない。そういったところが非常に怖いので嫌です。
3年経っても同じ境遇で、その時にもまだ5年後の自分に不安があるようだったら、その時はその時で自分の信じる最善の方向へ向かおう。