春の足音

今日のバイト先で、咲いている桜の花を見せてもらいました。ボイラー室に置いておくと春が来たと勘違いして咲くのだそうです。折れてしまった木の枝だというのに、その生命力にびっくりです。
「天丼ランチ700円」にひかれ、市役所の近くにあるてんぷら屋さんにふらりと入りました。目の前で揚げてくれて天ぷらの中に、小さいうす緑色のもの、ふきのとうがありました。食べてみると、苦いながらも甘みがある味。まだまだ寒いながらも春の訪れを予感させる、そんな味でした。
春は、もうすぐそこです。